11月18日(金)4年生が、総合的な学習の時間に福祉体験として『高齢者疑似体験』を行いました。
トイレの使いづらさや、指先を使った細かい作業のしづらさ、湯呑の中のお湯を触って温度の感じにくさ等を体験しました。
最後の感想発表では、「今日の体験を通して、高齢者の方がとても不自由な思いをしているという事が分かりました。」「高齢者の大変さが分かったので、困っている時に助けてあげたいと思いました。」など、高齢者になりきって不自由さを体験することで、より一層、高齢者に寄り添う気持ちを高めることができました。