5年生が3,4時間目に鹿嶋市社会福祉協議会の方,ボランティアのゲストティーチャーを講師にお招きして,高齢者疑似体験を実施しました。
インスタントシニアを肘や膝,手首に付け,ゴーグルや手袋をして,校内を歩いたり,折り紙を折ったり,お湯の温度の違いや本の読みにくさなどを体験しました。
様々な体験の中で「すこし怖い。」「動きにくい。」「よく見えない。」「温度がよく分からない。」などのつぶやきが漏れ,インスタントシニア体験をとおして,高齢者の大変さが実感できました。
「おじいちゃんやおばあちゃんの大変さがよく分かった。」「困っていたら助けてあげたい。」「高齢者の力になりたい。」など,思いやりをもって高齢者に関わることの大切さを学びました。
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