心肺蘇生法を学びました。

本日，５年生が心肺蘇生法を学習しました。資料やDVDで手順を学習した後，人形を使って心臓マッサージやAEDの操作法を学びました。人が倒れているところを想定して，声かけ，救急車の手配，心臓マッサージやAEDの実践を行いました。

心臓マッサージでは，最初はビクビクしながら人形の胸部を押していましたが，「力が足りない」と指導され，何度もマッサージに取り組んでいました。「こんなに力を入れなければならないんだ。」と驚いている児童もいました。AEDでは，実際に流れる音声を聞き，周囲に人が近寄らないよう指示をしながらスイッチを押していました。

命を守る行動がとれるよう，真剣に取り組んでいた５年生でした。