今日は全校朝会がありました。
始まるまでみんなきちんと座って待っていて，始まる前に司会の先生に褒められました。
茨城県教育委員会の事業である 「みんなにすすめたい一冊の本」の表彰がありました。４～６年生の間に本を３００冊読むと「県知事賞」が与えられ，茨城県の県章が入った大きな賞状がもらえます。今日も５年生が１人表彰されました。
「先生のお話」のコーナーでは，６年生の担任の先生がお話をしてくれました。
もうすぐ七夕ということで，七夕の飾りについてのお話でした。
飾りにもいろいろと意味が込められており，「輪かざり」は天の川を見立てたもの，折り紙でよく作る「投網」には（幸運をたぐりよせる）という意味があるそうです。他に芋「提灯」（心を明るくする），「巾着」（金運上昇・倹約），「すいか」（豊作），「おりづる」（長生きを願う）などがあるそうですよ。
