本日,茨城県白浜少年自然の家と茨城県鹿行生涯学習センター(レイクエコー)にて基本的な生活習慣改善推進事業「親子で自然と親しむウオークラリー&基本的生活習慣に関する講演会」が行われました。8時半には親子で虫かごや虫取り網を持って。もう既にお洋服やマスクに昆虫が沢山いる本校のかわいい児童も。
うわあ・・・・ 収穫物は,なかなかです。笑
9時から約1時間親子で自然活動を行い,その中で,夢中になる体験や経験を行い豊かな心が育まれたと思います。
10時半からは子供たちとお家の方は分かれてのプログラム。
家の方はレイクエコーにて感染症対策をしっかりと行い,東北大学加齢医学研究所 教授 瀧靖之 氏による「子どもたちの健やかな脳発達のために」をお聞きしました。約70名の保護者の方が講演をおききしました。前半の「親子ふれあいウオークラリー」に参加した方はより講演内容が今後の子育てに役立つのでは?
子供たちはその間に「プラスチック竹とんぼづくり」と「竹とんぼとばし」,「ジャンボシャボン玉」を,外や体育館で行いました。試行錯誤しながら遊びの中で学んだことのある時間だったと思います。高校生会のお姉さんや白浜の先生方も教えてくださって,貴重な体験になりました。
すごいっ!シャボン玉を操っているかわいい北浦っ子発見
本日は,北浦小の親子,北浦小学区の親子(幼稚園生も含む)が8組と,北浦小の保護者の方・職員が4名,約20名以上が参加しました。また9月には瀧先生のお話が聴けますので是非御参加ください。
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