鹿嶋市立平井小学校

　昨日２月６日，教育委員会の先生方，それから市内の先生方を大勢お迎えして，１年２組の外国語活動の公開授業がありました。体の部分を英語で言ったり聞いたり，音楽を聴いて踊ったり，英語でじゃんけんしてカードを交換したり，みんなの前で一人一人が発表したりと，児童全員がいきいきと活動していました。渡辺先生の指導も良く，これまでのがんばりの成果が十分に発揮された機会となりました。授業後，授業について大勢の先生方からお褒めの言葉をいただきました。みんなよくがんばりました。

　本日５年生を対象に，市の教育センター主催の読み聞かせがありました。お二人の読み手の朗読は，「はっきり聞こえるように大きな声で読む」といったレベルからは２つも３つも上をいくもので，静かに抑えた声ではありながら，ときに穏やかであり，ときに恐ろしさを感じさせるほどの迫力があり，その読みの巧みさに，まるでその場面が目に見えるようでした。

　今日読んでいただいた３つの話のうち，「わらぐつの中の神様」は，これから国語の授業で取り扱う物語となっています。一人で声色を変えながら，おばあさんとその孫，そして若いときの「おみつさん」と大工さんのセリフを読み，また現在の場面と回想シーンとを立ったり座ったりしながら読むといった工夫がなされており，大変ためになりました。今日の３つのお話は，子どもたちの心にもしっかりと残ったものと思います。

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今日は、節分の前の日ということで、恵方巻きと福豆が出ました。

今年の恵方は南南東。みんな思い思いの願いを込めながら、黙々と恵方巻きを食べていました。

２月１日(木)　全校児童による縄跳び大会が行われました。今年は雨天の心配があり，体育館での開催でした。

　低学年は，３分間連続で跳び続けられた児童の割合を競う「時間跳び」と，「８の字跳び」を行いました。１年生は初めての縄跳び大会でしたが，これまでの練習を生かして，諦めずに一生懸命跳んでいました。２年生も集中して頑張る姿が見られました。

　中学年は「８の字跳び」と，クラスを２チームに分けて跳ぶ「一斉跳び」を行いました。３年生は初めて「一斉跳び」に挑戦しましたが，跳ぶ度に楽しさが増していったようです。４年生は確実に回数を重ね，３年生のよいお手本となってくれました。

　高学年も「８の字跳び」と「一斉跳び」です。さすが高学年！今年も熱い戦いとなりました。どの学級も心を一つに，練習してきたことを信じて力の限り取り組んでいる様子が見られ，見ている私たちに感動を届けてくれました。６年生は小学校最後の縄跳び大会。休み時間も率先して練習を積み重ねてきました。その思いが伝わる大会だったと思います。

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