2019 3月 « 行方市立麻生小学校

縦割り班・お別れ会食

３月１２日（火），卒業式を前に，縦割り班による最後の活動「お別れ会食」を行いました。

これまでお世話になった６年生への感謝の気持ちを込めて，クイズなどを行うなどして，楽しいひとときを過ごしました。

６年２組の児童と校長先生が楽しく会食している一コマです。

照り焼きハンバーグや炒めビーフン，ワンタンスープなど，子供たちに人気の献立が，楽しい会食に花を添えていました。

これまでお世話になった先生方に向けて、小物を作ることにしました。感謝の気持ちをこめて、ミシンで作品を仕上げています。

今日から卒業生と在校生との全体練習が始まりました。

子供たちがそれぞれの教室で起立し，静かに待つ午後２時４６分。街中にサイレンが鳴り響きました。その音に合わせて目を閉じる子供たち。

あの大震災から８年，あのとき失われた尊い命，今なお不自由な避難生活におかれている方々，かけがえのない故郷に戻れずにいる方々のことなどを想い，校舎全体が祈りに包まれた１分間でした。

今日も校長室から楽しそうな声が聞こえてきました。覗いてみると笑顔であふれる６年生の子供たち。

１０００日を超える小学校生活も，残すところあと１０日を切りました。

各学年だより３月号アップ中です。

卒業式の練習が本格的に始まりました。このときには，１～５年生が体育館で練習をしていました。

真剣に練習に望む麻生っ子の雰囲気が伝わるでしょうか。

３月８日（金）の，６年生と校長先生の会食の様子です。

この日から６年２組の児童との会食が始まりました。

相変わらずとても楽しそうな雰囲気の会話の声が，校長室から職員室に聞こえてきます。

本日の授業の一部を紹介します。３時間目に，図工室の前を通ってみると，ギコギコ音が聞こえます。覗いてみると，のこぎりや木工用ボンドを使って，木材で何かを作っています。図画工作科の単元「道具箱」で学習したのこぎりなどの使い方を生かして木材を加工し，思い思いの作品に仕上げているところでした。

３年２組を覗いてみると，子供たちは何やらプラモデル作りのようなことに夢中になっていました（写真下の段２枚）。

理科の学習「じしゃくと鉄」のために，教材を子供たちが自分で作っているところでした。