行方市立玉造小学校

６月２８日（水）、６年生が外国語の授業の時間に、８人のＡＬＴ（外国語指導助手）の先生たちとオンラインでつながり、英語を使ってコミュニケ－ションをとる活動を行いました。 授業では、ALTの先生達と日常生活のことについて、たずねたり、答えたりしました。子供たちは、これまで学習した単語や英文を使って、自分のことや、伝えたいことなどをジェスチャーを交えながら英語で表現しました。とても生き生きとした表情で取り組んでいました。

６月２６日（月）、行方市教育委員会より講師をお招きし、４年生がデジタル教科書の使い方についての授業を受けました。デジタル教科書は、これまでの紙の教科書と同じ内容をタブレットＰＣで表示できるよう電子化した教材です。本日の授業では、１人１台のタブレットＰＣで算数のデジタル教科書を活用し、ＰＣ上で教科書にメモをしたり、教科書の問題を解き、自動採点の機能を活用したり、ノート機能で方眼用紙を表示させたりしました。また、文部科学省が開発したオンライン学習システムであるMEXCBT（メクビット）を活用し、動画を見て答える問題や録音機能のある問題等も行いました。子供たちはとても意欲的に取り組みました。今後は授業での効果的な活用だけでなく、自宅での活用も推進し、一人一人が自分にあった学びを行えるようにしてまいります。

６月２１日（水）、行方警察署の３名の職員の方に御協力いただき、不審者対応について避難訓練を行いました。「不審な人物が正門から校庭に侵入し，挙動不審な行動を取りながら校舎に近づき，ランチルームに侵入する。」という設定でした。行方警察署の方から不審者の見分け方や１１０番をかけるうえで注意することなどのお話をいただきました。さらに放課後は、さすまたの使い方などの不審者対応についての職員研修も行いました。不審者への職員の対応及び児童の避難訓練が安全で円滑に行えるように真剣に取り組みました。とても分かりやすくお話をいただき、とても有意義な研修になりました。ありがとうございました。

今回の訓練をきっかけとして、下校後や休日等、子供だけの時に不審者に遭遇した際の行動等を考えるなど、子供たちの「実践力」を引き続き育てて参りたいと考えております。御家庭でもぜひ話題にしていただきたいと思います。

６月２０（火）、児童集会を行いました。児童集会は運営委員会が企画し、今回は３年生が学習している内容を、２年生は遠足について発表し、学んだことを他学年の皆さんに紹介すると同時に、自分自身でも学びを深めることができました。

運営委員会は毎月の目標を設定し、全校児童に発表しています。児童の手で目標を考えたり、発表することでよりよい学校生活が送れることを目指しています。

空手とバレーボールの表彰も行いました。空手では、茨城県空手道選手権大会、鉾田市スポーツ少年団空手道大会でそれぞれ優勝、準優勝、第３位となる活躍でした。バレボールでは、山王フェニックスが全日本バレーボール小学生大会茨城県県央支部大会で準優勝し、県大会出場を決める活躍でした。

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６月１６日（金）、３年生が、つくば市へ遠足に行きました。各施設の見学中、今回の遠足のテーマであった「笑顔」がたくさん見られました。

保護者の皆様、当日は朝早くからお弁当作り等、ご協力いただきありがとうございました。

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