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ポジティブに考えよう\(^_^)/

校長先生の心と脳のお話から,高学年の中で,「ポジティブに考えよう,ノルアドレナリンがでちゃう!」というささやきが聞こえてくるそうです。

人間の脳は,悲しいや嫌だと言う気持ちが生まれたとき,また,怒鳴ったり暴力を振るったとき,不規則な生活をしているときなど,ノンアドレナリンという物質が出て,脳を傷つけるそうです。食欲がなくなる,眠れなくなる,息が苦しくなるなどの症状が出ることもあるそうです。

しかし,がんばろうと努力したり,楽しくて笑ったり,何か悪いことをしてしまっても正直に謝ったり,人を許したり,人に優しくしたり,規則正しい生活をしたりすると,Βエンドルフィンという物質が出て,心を体を健康にするそうです。

また,校長先生は,ネガティブ思考はノルアドレナリンを出してしまうので,Βエンドルフィンの出るポジティブ思考に自分の脳を変えていこうと言うお話もされました。

豊津小の子ども達がポジティブ思考でいろんなことにチャレンジできる子ども達になろうとしています。