4,5,6年生が地域の方に読み聞かせをしていただきました。
今日は目の見えない少女が書いたお話です。
「のれたよのれたよ 自転車のれたよ」というお話です。
目の見えない美由紀さんが本当に自転車の乗ったお話です。
「自分が目が見えなかったら自転車に乗ろうとは思わない」
「目が見えないのに自転車にチャレンジしようとするなんてすごい」
子ども達は美由紀さんの行動が信じられないというような雰囲気でした。
では,なぜ美由紀さんは目が見えないのに自転車にチャレンジしたのでしょう?
本の中に次のような一文があったそうです。
風を感じたかったから・・・