国語の時間に,5年生がiPadで本の紹介ポスターを作成中です。
作者が中国の方の漢字の名前が打ち込めない子がいました。
「カタカナでもいいんじゃない?」と言ってみましたが,どうしても中国語で入れたいとがんばっていました。
iPadの漢字辞典で調べたり,日本語から中国語の変換を試みたり…。
最終的にはグーグルで,カタカナで人物名を入れて検索し,本の著者として紹介している文を見つけ,コピーして貼り付けました。
とても満足そうな顔をしていたことが印象に残っています。
どの子も自分の思い描いていることを達成しようと様々な方法を使ってがんばっていました。