防災学習の成果を生かして説明する6年生たち | 最短ルートと迂回ルートを分担して調べました |
浸水による氾濫が想定されている本校は,日頃から水害に対する備えは必須です。明日実施予定の地域合同避難訓練では,3年ぶりの鹿野中への二次避難が予定されています。その2次避難をスムーズに行うため,想定される避難ルートには水害時にどのような危険が潜んでいるかを,防災学習で調べ「避難ナビ」としてデジタルリーフレット化してきました。明日の実施前に下級生にもより知ってもらおうと,今日は縦割班ごとに説明を行いました。
このように,様々な情報を収集してまとめるだけでなく,説明するなどの表現力を学校教育全体で育んでいます。