5/7に自分たちで植えた稲を刈り取りしました | 今回も学校支援ボランティア,豊津まちづくりセンターの方々にお世話になりました |
朝晩が少しずつ涼しくなりだし,付近の田んぼも稲刈りが始まりました。本校でお世話になっている田んぼも刈り取り時期になり,多くの方のサポートのもと,稲刈り体験を実施しました。手で刈った稲は,伝統的な乾燥方法である「小田掛け※」にしています。取れた新米をいただく日が楽しみですね。
(※機械で乾燥するのでは無く、天日で乾燥する昔からの方法、これを「小田掛け」と呼びます。地方によっては「はざ掛け」という地方もありますが、真竹でで組んだ「小田」に稲わらを掛けて乾燥させます。機械で乾燥したお米よりは遙かに美味しいと言われています。この風景は日本の原風景と言っても良いのではないでしょうか。引用「牛久市景観まちづくりHP」)