日差しが暖かく、サクラの花芽(かが)や葉芽(ようが)もふくらんできています。
今日の1年生理科授業は、
[実験1]流水のはたらきで削られる石
立方体に切った「オアシス」(生け花に用いる緑のスポンジ)を密閉容器に入れて、水と一緒に振ります。
50回振るごとに1つずつ取り出して並べました。
はじめの50回は、まだまだ立方体の角が削れた程度でしたが、100回、150回、・・・と繰り返すうちに、だんだん球形に、最終的にはもとの大きさの3分の1程度の球形になりました。
[観察1]示相化石、示準化石の観察
示相化石は陸地、河口、海などさまざまな土地のものが、示準化石は古生代、中生代、新生代の化石やレプリカが、一つ一つを手にとって詳しく観察しながら、知識を深めることができました。
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