走れ、せれ、粘れ VS鹿島
ハーフタイムで監督から具体的な戦術を告げられ、後半に臨みます。選手達の目はまだ全くあきらめていません!
後半、グランドコンディションが悪いなか、大野中はシンプルにボールを前に運ぶ試合を展開します。鹿島中の分厚い攻めを跳ね返し、走力とスピードが自慢のFW陣がチャンスを作っていきます。後半10分、中盤からこぼれたチャンスボールを飛び出したFWがシュート!惜しくも外れてしまいますが、攻撃の気運が上がってきました。走って、せって、良く粘っています!
鹿島の攻撃に耐え、大野中は再三チャンスを作りました。後半のスコアはドローで、試合は最終的に0-2で終了。県のチャンピオンチーム相手に健闘したナイスゲームでした。