2学期も残すところあと1日,今学期はコロナ禍で,学校行事や教育活動が制限・制約された中での学校生活となりました。しかし,生徒たちは「やれない理由」より「できる工夫」を考え,アイデアを出し,協力し合いながら,様々な活動に前向きに取り組んできました。
これらの活動は,保護者や地域の皆様のご理解とご協力に支えられ,生徒たちは達成感や充実感を味わうことができました。ありがとうございました。
また,保護者の皆様には,学校評価アンケートや二・三者面談,電話等を通して,学校改善に向けた貴重なご意見やご助言をいただいております。
それらを今後の教育活動に生かし,学校全体で「より良い学校づくり・学校改善」に取り組んでまいります。
① 基礎・基本の定着と学び方・考え方が身に付く「わかる授業」の展開
② 生徒一人一人を大切にした,生徒と教師の関わり合いの推進
③ 交通安全・メディア・薬物乱用防止などの安全教育の充実
④ 学校生活と結び付いた,魅力ある部活動の工夫
⑤ 感染症対策の継続実践とコロナ禍における大野中らしい教育活動の取組
①~⑤の改善を図るため,3学期の共通テーマとして以下のことを掲げ,実践にあたります。
『心に届く言葉かけと一人一人の思いを大切にした教育活動の推進』
今後とも,ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
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