市内に住む鬼澤セイ子さんが昭和63年1月6日、趣味のカメラであまりに美しい風景(雪景色に映えるキウイ畑と校舎建築)にシャッターを切ったという。写真展に出品した後、本校へ寄贈していただいたそうです。校舎一階廊下壁に長い間掲げられていたものを、校長室へ移そうと思い外すと、額もいたんでいたし、写真にもダメージがありました。ネガがあればな、でも、92歳の方だし27年も前のネガを残しているはずがないと、ある方を通して聞いてもらったら、「多分あそこにあるな。夕方までに探すよ。」と。午前10時頃に盛り上がった話、午後3時半には解決。凄い❗️ 早速来週作業にはいります。