令和5年に行方市で国の天然記念物でもあるコウノトリが誕生しました。本日、行方市内の4つの小学校6年生が、2羽のコウノトリの愛称の選考を行いました。本校をメイン会場に他の3つの小学校をオンラインで繋ぎ、事前に選考された雄と雌それぞれ3つずつから愛称を選びました。選考の様子はなめがたエリアテレビでLIVE配信され、雄が「浦太郎」、メスが「うらら」に決まりました。これからは、2羽のコウノトリの成長を見守るとともに、「幸せを届ける鳥」といわれるコウノトリが生息する行方市の豊かな自然を大切にしていきたいと思います。