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要請訪問指導で御指導をいただきました。

本日は茨城大学教授をお迎えしての4回目の要請訪問指導を実施しました。本校は児童が主体になった授業づくりに学校全体で取り組んでいます。特に「自分の思いや考えを表現できる児童の育成」のテーマに沿って取り組んできています。

本日は,3校時 1年2組算数「ひきざん」,4校時 4年2組算数「小数」,5校時 6年2組理科「土地のつくりと変化」の授業を公開し,教職員間で参観し,研究協議を行いました。

1年2組算数では,「12-3は,どんな計算のしかたがあるのかな?」のめあてに向かって,ブロックを操作したり,ノートに○印を書きながら考えたりし,10のまとまりから3を引いて,残りをバラ2をたして9とするやり方を「ひくひくの型」「ひくたすの型」とし,考えをまとめていきました。児童は一人一人しっかりと自分の考えについて理由をつけて説明していました。

4年2組算数では, 「8.3,8.25,8.31を大きい順に並べよう」のめあてのもと,数直線や位取り表を使って見通しをもち,タブレットをつかって説明できるように考えをまとめていました。児童はタブレットやノートを使って積極的に活動していました。

6年2組理科では、「流れる水の働きでできる地層のストーリーを考えよう」というめあてのもと,地層のしま模様をメスシリンダーに水とレキや砂の混合物を入れ,実際にしま模様がつくられる様子を観察したり,層が撮影したりした。まとめを行った後、地層のできるストーリーについて考えました。あるグループは「レキ子さん・すなお君・どろろ君」が登場して,地層のできるまでの物語をわかりやすくタブレットにまとめていました。とても工夫された授業で児童も楽しそうでした。

【研究協議の様子】

※ 学校だより第32号を下と固定ページにアップしました。主な内容は「非認知能力を育てる」「ぼく・わたしのクラス紹介⑩」です。

NO32 11月29日

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