さて,昨日の問題の答えです。
①このクモの名前はなんというでしょう。4年2組担任の先生は知っていました。 答え:名前は「コガネグモ」! コガネグモははっきりした模様を持つ大柄なクモであり、日本では北海道にはいないものの大部分の地域で普通種であり、古くから馴染まれたクモだそうです。 10匹近く見つけた先生は初めて見て「ギャ~っ」と言っていましたが,『日本を代表する……美しいクモ』と言われているそうです。
②昆虫のからだのつくりはどうなっているでしょう。 答え:「あたま・むね・はら」です。 トンボや蝶,バッタなどみなそうなっていますね。
③昆虫の足は何本あるでしょう。 答え:6本です。 ④昆虫の足はどこからでているでしょう。 答え:むねから6本「にょきにょきにょきっ」と出ています。
⑤クモは昆虫ですか?理由も含め考えてみましょう。 答え:クモは昆虫ではありません。 理由は,クモは「あたま・むね・はら」3つの部分に分かれていないからです。
昆虫もクモも節足動物の仲間に属するそうです。 節足動物の特徴は,名 前のとおり脚(あし)にかんせつがあることだそうです。 昆虫とクモの違いは,体の基本的な構造にあります。 昆虫は,体 が頭部(あたま),胸部(むね),腹部(はら)に分かれますが,クモは,頭部(あたま)と胸部(むね)が一体化 しています。胸頭部(きょうとうぶ)というのでしょうか?ほかに興味があるものがあったら調べてみてください。 例えば,みみず とか。アメンボは? 笑