児童の登校が終わると本を開いて,次々に読書が始まります。いつも決まった本を読んでいる児童,廊下にある学年の本箱から本を選んで読んでいる児童,自分で家から持ってきた本を読んでいる児童と様々です。 読書の時は,学校全体が静まり,ページをめくる音と暖房の送風音だけが聴こえてきます。この時間帯は本校の自慢の一つです。
本を読み終わると,自分の読書記録ファイルに書き込んでいきます。すでに50冊を突破した児童もたくさんいます。高学年児童は一冊が長いので,50冊を突破するのは大変ですが頑張っている姿をみると3月には突破してくれることと期待しています。
以下は,朝の読書の本を選んでいるときに,一昨日設置された「クリスマスツリー」を見ていた1年生の様子です。
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