6年生が小中学校における遠隔教育実証研究事業(県指定)の授業公開をしました。6学年の総合的な学習の時間の中で「郷土教育『行方市の未来を考えよう』」に取り組んだ自分の考える行方市の課題を解決するために、スクラッチやマイクロビットのセンサーを活用したプログラムを作成しています。伊藤先生(静岡大学)が所属地から児童のプログラムを遠隔で確認し、プログラミングに関する悩みや質問に助言をいただきました。最後に、伊藤先生から「プログラミングに失敗はない。エラーをたくさんだして、修正を繰り返すことで、プログラミングができる。」という話をいただきました。この取り組みを通して、論理的な思考力を高めていきたと思います。