本日午後から,6年生を対象に,喫煙防止教室が行われました。健康増進課より保健師さんが三名来てくださりました。たばこは癖になる。最初の一本を吸わないことが大切。若い人ほど依存症になりやすい。昔はたばこに害があると知らずに吸っていた。だけれど,みんなはたばこを吸っている人の一番の禁煙サポーターになれるよ!というお話。自分の身体は大切にすること。また,ガンになってしまったけれど,幼い自分の子供を残しては死ねないと,ガン治療に耐え,現在も必死に生きているお母さんのお話が担任の先生からもありました。皆真剣です。
命の大切さ,家族の大切さ,健康な身体について考えるよい時間になっていると幸いです。