月曜日の朝は恒例の「あいさつ運動」が行われました。「あいさつし隊」が登校後,次々と児童が加わっていき,「目を見て」「笑顔で」「大きな声で」などのプラカードを示しながら行ってくれたいます。登校して来る児童一人一人が意識してあいさつができるようになり,全児童に習慣として自然とあいさつができるようになることを目標にしています。
今朝は,もう一つうれしい活動がありました。高学年の北校舎の昇降口に裏山から飛んできたであろう落ち葉が散らかっていました。6年生児童が竹ぼうきで掃いて集めてくれたいました。その後,登校してきた児童はきれいな玄関から登校することができました。こうした行動は本校の掲げる「ひとはだぬげる行動」です。このような活動のように,多くの児童がちょっとしたことに気づき,自分からボランティア活動へ取り組める学校になっていって欲しいです。
校舎内には季節感を感じるところがたくさんあります。今はクリスマスに向けて,学年や学級で工夫したものが作られ,飾られています。
学校だより第33号を固定ページへアップしました。内容は「感染症予防へ気を引き締めていきましょう」「おじゃましますシリーズ⑮」です。