大野中学校の栄養担当・益子先生を今回もお招きして,3年生で食育の授業をしていただきました。
自分の好きな食品,きらいな食品を洗い出したうえで,きらいな食品を食べるための工夫や,食べるとどんなよいことがあるかなどをクイズ形式で学びました。また,食品を「熱や力のもとになる」「血や肉になって体をつくる」「体の調子をととのえる」の3グループに分け,それぞれの大切さも学びました。
子供たちは楽しそうに学習に参加し,大切なことを学びました。益子先生,ありがとうございました!
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大野中学校の栄養担当・益子先生を今回もお招きして,3年生で食育の授業をしていただきました。 自分の好きな食品,きらいな食品を洗い出したうえで,きらいな食品を食べるための工夫や,食べるとどんなよいことがあるかなどをクイズ形式で学びました。また,食品を「熱や力のもとになる」「血や肉になって体をつくる」「体の調子をととのえる」の3グループに分け,それぞれの大切さも学びました。 子供たちは楽しそうに学習に参加し,大切なことを学びました。益子先生,ありがとうございました! 1,3,5年生が10時30分から,2,4,6年生が14時から,東京芸術座の方々による児童劇「パンプキン!! ~模擬原爆の夏~」をそれぞれ約1時間見ました。 楽しく面白く演じてくださった劇でしたが,実は,第2次世界大戦中の1945年に広島と長崎に投下された原子力爆弾に関する内容でした。当時,アメリカ軍は原爆投下の精度をあげるために,長崎に投下した原爆(通称ファットマン)と同型の「パンプキン爆弾」と呼ばれる,核を搭載しない,しかし殺傷力はある実験用の模擬原爆を日本の18都府県30都市に50発投下していたことが近年の調査で分かったそうです。 今日の劇は同年7月26日に大阪市に投下されて7人が死亡したパンプキン爆弾(所説あります。)についての自由研究に取り組む小学生のお話でした。低中学年には少々むずかしい内容だったかもしれませんが,児童は暑い中でも我慢づよく聞いていました。平和の大切さや戦争の愚かさについて,考えるきっかけになればと思います。 また,6年生の有志が7月のワークショップを生かして,午後の講演の中で役を演じてくれました。すばらしい演技やダンスを披露していました。6年生の役者のみなさん,お疲れさまでした!
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