文化芸術による子供育成を本年度も開催しました。
〈劇団たんぽぽ〉をお招きして「いのちのまつり」という劇を,午前中1,3,5年生が,午後に2,4,6年生がそれぞれ1時間,体育館で感染症対策を講じながら観ました。
親から子へ,そして孫へ,つながっていく「いのち」について知ることで,主人公のカー坊(11歳)が成長する姿を描いた心温まるお話でした。フィナーレは,劇の後半の舞台である沖縄の民謡のリズムに乗り,まさに祭りのようでした。子供たちも大いに盛り上がり,「いのちの繋がり」について考える時間となりました。