鹿嶋市立平井小学校

　本日，児童たちが育てた５８３本のひまわりの苗が，トラックに乗せられて平井小を旅立っていきました。８００個の種を，４～６年生が自分たちで希望して，愛情を込めて育ててくれました。

　「５８３本は多いよ」と回収にいらしたシルバー人材の方がおっしゃっていました。ひまわりを積んだトラックを見送る児童たちの顔から，満足感と少しの淋しさを感じることができました。

　６年生，５年生，４年生が育ててくれた「オリンピック・おもてなし」のヒマワリが，いつの間にかこんなに育っています。実は明日，市のオリンピック・パラリンピック課とシルバー人材の方々の手で運ばれて，平井小を旅立っていきます。

　今週の土曜日には，国道１２４号沿道の花壇にこれらの苗は植え替えられます。「この花壇のヒマワリは，平井小学校の児童が育てました」というような看板が掲げられるとのこと。児童のみなさん，今までありがとうございました！これからも，機会があればヒマワリを見守っていきましょう。

歯磨きについての指導を行いました。養護教諭から、平井小児童全体や4学年児童の歯の健康についての傾向をもとに説明が行われ、歯磨きと虫歯、そして歯肉炎の関係について学ぶことができました。ワークシートが配られ、今日から１週間、夕食後の歯磨きの記録をとることにします。

授業の最後に「来年度の歯科検診で、虫歯や歯肉炎の児童が減るといいですね」という養護教諭の呼びかけに、子供たちは「今日からしっかり磨こう」と意識を高めていたようです。