1時間目は、前期の終業式を、全校児童が体育館に集まって行われました。代表児童3人が前期の振り返りと後期の目標をお話ししました。2年生の児童のお話しは、11月に行われる持久走大会の目標順位を掲げ、それに向けて練習に取り組んでいきたいという内容と、後期は学級委員になるので争いごとのない学級にしていきたいという内容でした。4年生の児童のお話しでは、勉強の結果が嬉しい結果と悲しい結果があったことやレクレーション係のおかげで楽しく学級みんなで遊ぶことができていてとても幸せであり、とても係のみんなに感謝しているというお話しでした。6年生児童のお話では、最高学年として意識して生活した前期だったということやその中で協力することの大切さをあらためて学んだということでした。校長先生の式辞では人を幸せにする計算があることを説明していただきました。たしざんは「助け合う」計算。引き算は「引き受ける」計算。かけ算は「声をかける」計算。わり算は「わかち合う」計算。ということでお友達を大切にし、後期はさらにもちまえの実行力を生かしてほしいというお話でした。
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