1時間目は、2年1組で国語の研究授業がありました。単元名は「せつめいのしかたに 気をつけて読み、それをいかして書こう」で「紙コップ花火の作り方 おもちゃの作り方をせつめいしよう」の文章をお手本にどのような説明書を書くとよいか考える授業です。その中でも今回は、お手本の文章の書き方を分析する場面でした。先生があえて間違って書いた文章で分析の視点を学び、その後自分だけで考えました。それをもとにみんなの考えを共有し、自分では気づけなかった考えを知ることで新たな考えを広げました。児童は一生懸命分かりやすくなる言葉を探し、どんな言葉を使ったら分かりやすい文章になるか考えることができました。次回は、文章を分かりやすく絵や図の入れ方を学習しようと見通しを持って授業は終わりました。これからの学習が楽しみです。
2〜3時間目には、1年生が町探検に出かけました。保護者の方がボランティアでたくさんいらっしゃり、児童の安全確認をしてくれました。夏の時と比べて、花や草、虫などの生物が変わっていることに気づくことができました。
給食の時間は、交流給食でした。4年2組と3年1組の交流学級で行いました。4年生と3年生が仲良く混ざり合ってグループを作り、楽しく食事しました。
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