2年生の算数では、四角形について学習していました。四角形の辺の数や長さ、頂点の数や形など図形を構成する要素について調べる学習を行っていました。折紙を使って、様々な角度から要素を調べたり、ノートを見返して既習内容を使ったりして学習に励んでいました。
3年生の英語ではアルファベットの書き方を学習していました。4線の上に書き方の説明を受け、しっかりきれいな書き方を練習していました。
4年生の社会では、「笠間焼ができるまで」についての調べ学習を行っていました。パソコンを使って必要な画像や事柄をぬき出し、発表のためのスライドにまとめていました。茨城県の様々な良い所を学びつつ、ICT機器に使い方を学ぶ充実した学習を行っていました。
5年生の道徳では、「お母さんへの手紙」という題材で様々な視点で相手や立場の違いで考える学習を行っていました。内容項目は「生命の尊さ」です。病気と一緒に戦ってきた母への感謝の気持ちを書いた手紙を通して、命の手紙について考える資料です。学級全体で考える授業でした。
6年生の算数では、「整数や小数の計算を分数を使って工夫して計算しよう」という課題のもと計算技能を高める授業でした。もくもくと問題と抜き合い、たくさんの計算を繰り返し学習する授業でした。課題が終わった児童からパソコンを活用して計算練習を繰り返す学習を行っていました。