朝学習の時間を使って4年生以上の学級では、通信票の「主体的な学習に取り組む態度」とは何かについての説明を教務主任の先生が行いました。どのような態度が主体的な学習なのかが難しく「ただがんばればいい」ととらえる児童は多いです。そこで、文部科学省からの資料をもとに「粘り強さ」「学習の調整」の2つの軸でがんばることが成果も評価も得られることを具体例を示して説明しました。これからの授業や家庭学習が少しでも実りあるものになることを期待したいと思います。
1年生の国語の学習で「ひらがな」の学習を行いました。今回は「す」「へ」「て」「に」などの書き方を「とめ」「はね」「はらい」に気を付けて練習しました。また算数では1~10までの数を丁寧に書き、数の概念を形成する大切な学習を行いました。学習の土台となる部分でここの力の付き方でこの先の学習の効果に差が出ます。しっかりと基礎基本を定着してほしいと思います。