6年2組が卒業文集の下書きに取り組んでいました。まずはパソコンで文章を書き、そのあとに手書きで清書するそうです。
下書きが完成すると、先生に見てもらっていました。担任の先生から「ああ、この感想、いいですね」など、褒めてもらって嬉しそうです。
子供たちに聞くと、「パソコンの方が手が疲れない」「手書きより早く書ける」「字が間違うことが少ない」「漢字変換が便利」「間違ったところを直すのがラクです。」など、パソコンで下書きするよさを教えてくれました。文集に残すのは、手書きの文章です。「清書はやっぱり手書きがいい」と子供たちも言っていました。小学生の時にしか書けない、一生懸命書いた文字で思い出を残す、というのも大切なことですね。