本日(10/22)4校時に,3-1において道徳の研究授業を行いました。
題材は「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」です。
「ヌチヌグスージ」とは,沖縄で行われている「命に感謝する祭り」のことで,
先祖の墓の前で,感謝 の気持ちを歌や踊りで伝える行事です。
主人公「コウちゃん」は,お祭りから,命は父と母から受け継いだものであり,
数えきれないほどのご先祖様がいて,そのうち1 人でも欠けたら今の自分は
存在しないことを学びます。
そんな「コウちゃん」の気持ちの変化をとらえた3-1児童は,
積極的に手を上げ,発表したり友達の意見を聞き,
自分の言葉で学習を振り返ることができました。
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