5生の総合的な学習では
「福祉体験学習 ―つながる ひろげる みんなの思い―」をテーマに
3週に渡って福祉に関する体験学習を行っています。
本日(6/26)は「高齢者疑似体験」として,視覚や体の動きに負荷を加え,
加齢による身体的な変化(筋力・視力などの低下)を知り,
高齢者の気持ちや介護方法,高齢者とのコミュニケーションの取り方等を
体験的に学びました。
「高齢の方は想像していた以上に動くことが大変なことがわかった。」
「介助してくれる人の優しさがうれしかった。自分から手を差しのべられる人になりたい。」など,
自らが体験することによって,新たな気づきや思いやりの大切さを学ぶことができました。