本日の3・4校時に,鹿嶋市社会福祉協議会職員様・
ボランティアの方々をゲストティーチャーに迎え,
5年生による福祉体験(アイマスク体験)が行われました。
アイマスク体験では,視覚に障がいをもつ人は普段どのように歩いているのかを学び,
実際にアイマスクを着け,介助をつけ,歩く体験をしました。
普段歩いている床や階段なのに,見えないととても怖くなることや,
介助者がいても恐怖を感じ,なかなか前に進むことができないことを学習することができました。
この体験を通して,目の不自由な方の気持ちや
周囲の人が配慮すべきことなどを深く学ぶことができました。