6月7日(金)に3年生が,1日かけて行方市内を巡り,土地の高さや使われ方などを見学する学習を行いました。朝からあいにくの雨のため,今回の目玉である「霞ヶ浦ふれあいランド虹の塔」からの眺めは,遠くまで見渡すことができず,西連寺や三昧塚古墳も歩いてじっくりと見学することができませんでした。しかし,バスが登り,下りすることで土地の高低やそれぞれのポイントとなる場所の土地利用について体験的に学ぶことができました。今回の学習を生かして,地図から土地の高さや土地利用の仕方を読み取る学習につなげていきます。ご家庭でも,お出かけの際は,周りの風景や土地利用について話したり,地図と見比べたりすることをお子さんと一緒に楽しんでみてください。