今日は、行方市で実施している「郷土と社会を切り拓く課題解決型学習プログラム」の完結報告会で、6年生2つの代表グループが発表しました。
市内の小・中学校7校がオンラインでつながり、互いの発表を聞き合い、質問をしたり感想を述べたりしました。
麻生小学校からは、行方市の農業と観光に関する課題をプログラミングを活用して解決しようとする提案発表をしました。
センサーで農地の水分量を図り、より適した水分量を保つためにプログラミングを活用する提案と、行方市の良さをまとめた新聞を読みあげる機能や楽しみながら行方市の良いところを知ってもらうためのクイズにプログラミングを活用する提案でした。
行方市魅力向上プロジェクトとして1年間取り組んできた課題解決学習の成果をしっかりと伝えることができました。
他の小学校や中学校の発表も、メモを取りながら真剣に聞き、学びを広げていました。