2年生は国語の学習で、「スーホの白い馬」という物語を教材に、学習しています。
今日は、お話の舞台であるモンゴルで実際に生活した経験のある講師の先生をお招きし、お話をしていただきました。
モンゴルの自然や気候、人々の生活や考え方などについてのお話に、児童はうなずいたり、驚きの声をあげたりしながら、興味深く聞き入っていました。
写真をたくさん見せていただいたり、お話に出てきた馬頭琴という楽器を実際に演奏して聞かせていただいたりして、物語の学習で想像していたイメージが、より鮮明に広がったようです。